夕暮れの景色 誰もいないプール 赤ワンピースの 女の子独り
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ということで、2006年下半期の私的ギャルゲライフを
ランキング形式で振り返ってみるのであります。 まずはwabisabiがTKOされたキャラから振り返ってみようという感じ。 第10位 觀興寺 六花(『終末少女幻想アリスマチック』) りっちゃん。 大型武器少女萌えなwabisabiにとって、 片鎌十文字槍・金房兵衛尉政貞を振るうりっちゃんはツボでした。 りっちゃんを見てると、お腹が空きます。 割りと食いしんぼうキャラ、好きかも。 第9位 楠木 由美(『おキツネSummer~夏合宿・女の子付き~』) メイプル荘の看板娘。 「きゅ~ん」と縮こまる姿と、その関西弁(?)ツッコミが良かったです。 巫女服、メイド服とコス的に、なぜかマルチプレーヤーでした。 第8位 神代 睦月(『いな☆こい!~お稲荷さまとモテモテのたたり~』) 睦月はとにかく天然ボケっぷりのベクトルがアレなもんで、 そのシーンではとにかく笑わせてもらいました。 ミルクネタで、「ぷぷぷ」と笑いをこらえてるのも何気に好きですねw 第7位 上原 奏(『遥かに仰ぎ、麗しの』) みさきちのみさきちの良き相方、かなっぺ。 哀愁すら漂うその振り回されっぷりと、暁ちんへの一途さっぷりがグッドグッドでした。 高音域ヴォイスの嘆きの絶叫と、なぜかなぜか2度繰り返す口癖も楽しかった。 暁ちんとお幸せにお幸せに! 第6位 竹内 姫香(『妻しぼり』) 「消毒してあげるわ!」には笑いました…。 溢れんばかりの包容力と、溢れんばかりの嫉妬エネルギーと、 なんかもう噴き出しちゃってるスペシャルウェポンを兼ね備えた、 とってもステキなお姉さんです。 第5位 相沢 美綺(『遥かに仰ぎ、麗しの』) プレイしてるときの感想にも書いたのですが、みさきちがいたからこそ、 「かにしの」の親しみやすい世界観があるんじゃないかなと思います。 もし、ギャルゲー最優秀タッグ部門があったら、相沢美綺&上原奏にあげたいです。 第4位 小松 あすか(『こんな娘がいたら僕はもう…!!』) 快速電車言動のオタク少女。 シナリオもなかなか良かったです。 芳宏が溺愛する気持ちもわか…るような気がする。 第3位 疋田 伊織(『終末少女幻想アリスマチック』) 伊織先輩。 エグゼキューター(処刑刀)をぶん回す、その戦闘スタイルに惚れました。 またシナリオ上では、予想以上の重要度と役割を発揮。 他人とのコミュニケーションを覚えていく中で見せる素顔が良いのです。 第2位 ビクター・フランケンシュタイン式人造生命体・シリアル666号型・フランチェスカ(『ちょこっと☆ばんぱいあ!』) 正式名称を書いたら、やたら長くなってしまいましたが(笑) 主人公の花嫁候補の1人、フランです。 彼女…と云っていいんでしょうか?は、とにかく可愛かった。 特に頭が取れたり、バラバラになるトコがステキです。 その他、萌えギミックを多数搭載。 その隠された右目はトドメのリーサルウェポンでした。 第1位 鷹月 殿子(『遥かに仰ぎ、麗しの』) 下半期はおろか、2006年を通してのwabisabi的萌えキャラ第1位は、 とのちん以外にあり得ません。 まったくノーマークで、みやび~やすみすみに気を取られまくっていた自分が恥ずかしい(笑) とのちんルートより先に、しのしのルートをやっていたんですが、 そのときにはもう、殿ちんの虜でした…。 主人公に惹かれていく自分自身に戸惑う姿にやられた人は、きっと私だけではないハズ。 とのちんルートは、ずっと目の汁を堪えながらやっていたような気がします。 こんな感じですね。 とのちんとフランはスパッと決まりましたが、3位以降はそれなりに迷いました。 ちょっとベクトルが違いますが、『Silvery White』の楓花とかツボでしたね。 さてさて、今年はどのような出逢いがあるでしょうか…。 そんな感じ。 * コメント *
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